三輪明宏さん

『第63回紅白歌合戦』は、美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」が強いインパクトを残したようですね。
ネットではこのように高評価だったようです。


ヨイトマケ最高だった」

「紅白じゃなくて美輪明宏歌謡ショーだった」

ヨイトマケがすべて持っていったわ」

「戦後最大の名曲ではないか」
 

「心に響く、美輪さんの歌、
表現の豊かさ、
その素晴らしさ、
魂を揺さぶられ、
ずっと陶酔していました」


「美輪さんの存在は際立ち、
卓越していました。
年末に大きな感動を受け、
感謝でいっぱいです」


「感動しました。心に響きました。
あっという間の時間でしたね。
今まで、ジーンとくる歌や思わず涙してしまう歌もありましたけど、
本当に心に響き自然と涙が出る歌は初めてでした。
今まで、こんなに素晴らしい美輪さんの世界を知らなかったのがもったいなかったな、と思います」


「腕を動かすだけで、母ちゃんが働いているように見えました。
声色を変えるだけで、何人も登場人物がいるように聞こえました。
黒の衣装とライトだけで、素晴らしいステージになりました」


「30代女性です。 
昨年の12月に父を亡くしたばかりで、
今までの出来事を思い出し号泣しました。。。
三輪さんと三輪さんの唄に大きな力をもらいました。
もう大丈夫、頑張っていける!
素晴らしい唄をありがとうと言いたいです」



ちょうど今朝のテレビでインタビュー番組が放送されていました。
私も紅白ではじっくり三輪さんの唄を聞かせてもらったので、
改めて感動がよみがえってきました。

























垂らしたはなを、口で吸ったんです。









 「歌を歌うのではなく、歌を演じる」というスタイルで、
6分間にもわたる「ヨイトマケの唄」を熱唱した美輪さん、
「無償の愛、我が命を捨ててでも我が子を守るとか、
思いやりが今の時代は希薄になってるから、思い出して欲しい」
と呼びかけていました。
                     つづきは明日