「花となり若葉となりて郁歳月」

今朝の地元新聞の一面に写真が・・・「白い花満開 梨畑18日」。
私の写真に近い場所の梨畑が載っていました。
雉の写真はありませんでしたが・・・。
このあたり、浅野川対岸沿いの一帯は市内でも有名な梨の産地なのです。

先日は高尾城址の桜を見て帰ったら、
届いたばかりの夕刊に今見てきた桜の写真がありました。
もしかして、新聞記者さんはウオーキングする私をつけているのかしら?(笑)

仲良しのEPOMさんが昨日の梨の花を見てくださって、
郁ちゃん母と麻梨花ちゃんママに、素敵な俳句を贈ってくださいました。
わあ〜うれしいです。
ありがとう!ありがとう!

「花となり若葉となりて郁歳月」  ゑぽむ


梨花のもとはにかみ頬を染める吾子」  ゑぽむ


次の句は、写真俳句で人気のあるEPOMさんの信州の旅からお借りしたものです。
  
ボクのせてポクポク歩む春や春  ゑぽむ

   これに乗るのは太郎と次郎 春がきたね
   キミ達が生まれたところと同じ景色だよ
   ほら 鳥のさえずりも すんなり耳に優しいでしょ
   あぁ また信州に里帰りしたいなぁ