「一条真也の読書館」

昨日紹介させていただいた「節子への挽歌」
ご主人である佐藤修さんのHP「CWSコモンズ」は、
   人と人との気持ちのつながりを大切に
   物や自然と心の通わせあいをし
   だれでもが安心して気持ちよく生活できる社会を目指します
とあって、さまざまな活動を支援していらっしゃいます。

90以上あるリンク集の最後が私のブログで、
ラソンでいえばアンカー(笑)、この栄えある位置を変えないでとお願いしてあります。
また、リンク集の「スターター」と「アンカー」という不思議なご縁で知り合った一条真也さんとは、4年前実際にお会いしお互いの著書を交換させていただきました。
家の近くの大学へ、客員教授として北九州市から定期的に出講なさっていられたのです。

一条さんは会社経営者でありながら、作家、読書家としても有名です。
2010年にはテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」内の 「スミスの本棚」で、松岡正剛氏、平野啓一郎氏と並んで「読書の達人」として紹介されました。

さて今日の本題は、書評サイト「一条真也の読書館」の紹介です。
ご自身のブログで取り上げた膨大な書籍の書庫で、
36のカテゴリーに分けてとても読みやすくなっています。

かっこちゃんの 「ありがとうの花」」は「エッセイ・コラム」、
私の「あなたにあえてよかった」は「グリーフケア」のカテゴリーで読むことが出来、
とてもうれしかったです。

一条さんの最近のブログには、

『女のいない男たち』      村上春樹著(文藝春秋

『花のベッドでひるねして』   よしもとばなな著(毎日新聞社

の書評が続けて書かれていて、楽しくてなりませんでした。

一条さん、いつも有難うございます。

佐藤修さんや一条真也さんにお会いできたのも、
郁ちゃん、あなたのおかげですね。