萩の若葉
昨年の5月1日を思い出しています。
「五月」
室生犀星
悲しめるもののために
みどりかがやく
くるしみ生きむとするもののために
ああ みどりは輝く
カラスノエンドウ
隣りの保育園の“つぶやき集”から
プランターのチューリップを見て、
「いろんな色のチューリップがあるね」
「ほんとうやね」
「何でやろうね〜?」
「きっと雨じゃない?雨がいろんな色にしてんよ」
「え〜!魔法の雨やね」
「うん!魔法やね」
(4歳児)
雨が降っていた日、窓を開けて匂いをかいで
「わぁ!自然のにおい〜!」
(3歳児)
ブランコを高くこいで
「先生、飛行機になって飛んで行きそうや!」
(4歳児)