寒梅

今日は藤沢周平の寒梅忌


詩吟教室の1月の吟題は寒梅です。

寒梅      新島襄

庭上一寒梅     ていじょうの いちかんばい
笑侵風雪開     わらって ふうせつをおかしてひらく
不争又不力     あらそわず またつとめず
自占百花魁     おのずから ひゃっかのさきがけをしむ


昨日の記事に対しての、全休さんからのコメントです。
有難うございました。
 
「煩悩具足の凡夫」は仏様がわたしたちにつけてくださった名前ですからね。 
「煩悩具足の凡夫よ」と親に呼ばれれば、
 どこにいて、なにをしていても子どもは「はい」と明るく返事ができる。
                    南無阿弥陀仏      全休