なつかしの保津川下り

写真家のinuwanさんは、
ブログでいつも郷愁を誘う日本の原風景を紹介してくださいます。

保津川下りの船だまりでは、きちんと並んだ舟が春を待っていて
あまりの美しさに圧倒されました。

その時、すっかり忘れていた「私の保津川下り」を思い出したのです。
約5年前、恒例となっている20人ほどのグループでの小旅行でした。


その時の写真です


このように書かれていました。
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グループ旅行2日目は、保津川下りでした。
深淵あり、激流あり、四季を映して流れる保津川の峡谷。
丹波の国「亀岡」から、京の名勝「嵐山」までの約16キロ、
2時間の自然と触れ合う船旅です。

猛暑の中、ここだけは涼しい風が吹いていました。
気持ちよかったです!!

昨日参拝した東本願寺で、次の言葉に出会いました。

『亡き人を案ずる私が、亡き人から案ぜられている』
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inuwanさんのおかげで、過去記事に出会えてうれしかったです。