あなたは何も悪くないよ

一条さんのハ−トフルブログで紹介されていた
『僕を支えた母の言葉』をここにお借りします。


「がんと告げられた」とシドニーの郁代から電話があった時、
とっさに私の口から出た言葉が
「郁ちゃんは何も悪いことしてないよ」でした。
自分が発病したことを、なにより親に知らせたくなかったそうです。
最期の時も、親より先に逝くことに対して、
「親不孝でごめんね」と言いました。


郁代へ
「あなたは悪い子ではありません」