沈丁花


街を歩いていると、花の香りが漂ってきました。
ふと見ると沈丁花が咲いていました。


星野冨弘さんの詩を思い出しました。


誰にでも
やさしい言葉が かけられそうな気がする
沈丁花の香り
ただよってくる朝


                   (星野富弘「鈴の鳴る道」より)